01 Retreat「撤退する」抑圧から逃れる

2024/9/1

仕事でもプライベートでも、気が付けば誰かの言いなりになっている、といったことはないでしょうか。 職場の上司、先輩、同僚、家族など、他人からの支配から逃れようと努力してもうまくいかずに、かえって自分を追 ...

02 Resign「辞める」やめどきは自分で決める

2024/9/1

会社を辞める。趣味をやめる。付き合いをやめる。 なにかを始めるとき、続けているときよりも、やめるときのほうが勇気がいるものです。 「本当にこのままでいいのだろうか」 今に対する不満を抱えながらも、だら ...

ありのままの自分でいいという感覚

2024/9/15

9月に入っても日差しはまだまだ強いですが、海の心地よい風を感じに、瀬戸内海を観光船でクルージングしてきました。 四国と本州の間には3つの大きな橋が架かりましたが、多くの島々が点在する瀬戸内海では、まだ ...

自然のなかで自分のこころを整えよう

2024/9/14

お盆も過ぎて9月まで残すところあと1週間。夏休み最後の思い出作りに、家族と地元の海へ行ってきました。 心配していたクラゲは不在。それどころか、澄んだ水の中を泳ぐ魚たちを横目に、浅瀬を泳いで楽しみました ...


コンセプト

「自分を変える」から「自分に還る」へ

「世の中に自分を合わせてばかりで疲れ果てている」
「けれど、世間の常識から外れるのは怖い」

そんな葛藤から自分を解放しませんか?

社会に適応できない自分を受け容れて、自分を偽らずに暮らしていけば、本当の自分が手に入ります。

他人が決めたゴールを目指すのはやめにしましょう。
そして、本来の自分をスタート地点にして、新たな道を探しましょう。

自分自身の感情を大切にする生き方のヒントを、このサイトから発信していきます。

自分が分からなくなった大人たち

高学歴?高年収?親友はいますか?既婚ですか?子どもは何人?趣味は充実してますか?老後の資金は?・・・

「普通」でいることが、とても難しい社会になりました。
自分が「社会に適応できているか」ということを、265日24時間、常に試されている気分になります。

前向きに努力を続けていても、年を重ねるにつれて、自分の限界を感じるものです。社会の期待にこたえるために、自分を変えてきた。しかし、それがかえって、自分の才能をすり減らす原因になっていないでしょうか。

「自己肯定感」が低いことを気にするひとが増えてきたのは、「普通」にこだわるあまり、自信を失っているからです。

自己紹介

こころの“灯台守”(とうだいもり)

人生は航海に例えられます。大人になると社会という大海原に漕ぎ出します。

そして、航海で得た収穫を自分の港に持ち帰るのです。成長は自分の船を大きくし、より遠くへ漕ぎ出す力となります。

しかし、身の丈に合わない航海を続けていると、自分の帰る場所を見失い、社会という潮に流されるまま漂流生活を続けることになります。

本来の自分に還るための航路を照らす道しるべになりたい。
人生に迷ってしまったひとの灯台守になることがわたしの役割です。

ろっしー

権威的で過干渉の親に育てられ、社会に出ても適応障害に悩んできたシステムエンジニア。

カウンセラーとの対話を繰り返す中で、ありのままの自分で生きる方法と自分の居場所を見つけようと決心。 不登校の息子と暮らしながら、本来の自分で生きていくためのコツを広めています。